土地の探し方のポイント

官公庁による土地のオークション売買

官公庁による土地のオークション売買 官公庁が保有する財産を処分する方法として、地方自治法のなかではせり売りとよばれる方法が認められています。
これは、一定の期間中に何回でも入札が可能で、最終的に最も高い金額を提示した人がその財産を落札することができるという仕組みです。
この制度を利用して、最近では官公庁が土地を民間のオークションサイトに出品することもめずらしくはなくなりました。
このような官公庁オークションでは、全国の自治体などから出品された土地を格安で購入できる可能性があります。
ただし、気をつけなければならないのは、官公庁オークションの場合、現況有姿での引き取りを条件としていることが多いという点です。
そのため、対象の土地が税金の滞納で差し押さえられたものである場合には、所有者の持ち物が散乱したまま放置されていたり、地盤調査や地下埋設物の調査を実施していないため、その土地に建物を建てようとしたときにトラブルが生じたりするおそれがあるということです。

土地の大きさは十分に

マイホームの建築を計画し、土地の購入を考えている場合、都心部などで建ぺい率などがあまり問題にならず、敷地いっぱいに建物を建てられるような場所でもない限りは、出来るだけ大きさのある土地を購入するように考えたほうが良いのではないでしょうか。
それというのも、日本では新築から10年ほども経つと、家屋の価値が殆どなくなってしまい、価値が土地の大きさだけ考えられるようになってしまうからです。
マイホームを建てた場所に、これから代々ずっと住み続けるのならば問題はありませんが、もし何かの都合で売却しようと思ったときも、あまり小さい土地では売ろうにも売れなくなってしまうことも考えられるからです。
ですから、場所を選ぶのと同じくらいに、大きさについても大切なことなのです。
めまぐるしい現代だからこそ、将来において何が起こるか予測がつきませんから、将来を見越して出来るだけ大きさの大きい物を購入しておいたほうが良いのです。